7.かまのうつりかわりと焼く時間

( 1 ) かまは、どのように変わってきましたか。
 江戸時代は登窯、明治の終りごろから石炭窯が使われ、昭和30年代から重油窯やガス窯に変わりました。
( 2 ) 焼く時は何をもやすのですか。また、どれくらいの温度と時間が必要ですか。
 素焼きは800度まで、本焼きは1300度まで温度をあげて時間をかけて、10〜30時間たきます。昔は松のまきを使い、明治時代から石炭、昭和30年代から重油やガスが使われました。

Q&Aトップ 1011121314